ナインティナイン矢部さんの公開説教から、勝手に教訓にした4つ
ナイナイの岡村隆史さんが、メインパーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン」での発言が大炎上しました。
岡村さんは1日未明の生放送で「至らなさを本当に反省してます。人々に寄り添う思いが、全然自分の頭になかった」と猛反省された上で謝罪。その番組中に突然、姿を現したのが相方の矢部さんでした。
ナインティナインは間違いなく、私たち世代のお笑いヒーローであり、青春の一部です。そんなナイナイ矢部さんによる岡村隆史さんへの公開説教から、学びとなった4つを勝手にまとめてみました。
【1】人から逃げるなよ。
人と向き合うこと、人とぶつかること、人に寄り添うこと、人を理解しようとすることから逃げるなよ?自らの意思と言動で人とまみれろよ。あらゆる立場の人を理解できる生き方をしろよ。
【2】相手を尊敬しろよ。
他人の目がない時にだって、オフの時だって。誰に対してもありがとう、ごめんなさいを言えてるか?相手が自分より年下でも、自分より弱い立場でも、相手に心を配って、相手が喜んでくれることを願って接しろよ。相手をリスペクトしろよ。
【3】自分から動けよ。
自分が黙ってジッとしていても、周りから声をかけられてる事に慣れてないか?かまってもらうのが当たり前だと思ってないか?いつまで受け身?いつまで甘えてるの?自分から動いて自分の居場所、自分の存在感を作りにいけよ。
【4】笑われたっていい。
いつまでもカッコつけてるな。ダサい姿さらしたっていいじゃない。「笑かせた!」も、「笑われた!」も、相手は同じように笑ってるだけ。どっちでもいいじゃない。笑ってもらえるなら。
間違ったことをした時、叱ってもらえる人がいるというのはとてもありがたいことですね。
厳しいことを言う矢部さんの言葉の奥には、相方への優しさがあるように感じました。
周りからの指摘や助言、叱咤激励はありがたい。これを忘れずにやっていこうと思います。
ナインティナイン(英: NINETY-NINE)は、岡村隆史と矢部浩之からなる日本のお笑いコンビ、司会者。1990年4月結成。吉本興業(東京本社)所属。略称は「ナイナイ」「99」。お笑い第四世代。
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