"鶴の恩返し"ならぬ、白鳥の恩返し
YouTubeを見ていたら、たまたま見かけた動画にほっこりしました😊
(以下、引用)
翼をバタつかせながら男性の後ろをついて歩く1羽の白鳥。37年前にトルコ北西部の荒野で、翼が折れて、けがをしていたところを、この動画に映っていらっしゃる男性に助けられました。
「ギャリップ」と名付けられたメスの白鳥は、傷が癒えた後も男性から離れることはなく、イヌやネコたちとも友達に。
助けた男性には家族がおらず、「ギャリップ」は、子どものような存在だということで、「これからも私たちは一緒さ」と話しています。
白鳥の寿命は、自然界では12年ほどだということで、「ギャリップ」の長生きの秘訣は“男性と一緒にいること”なのかもしれません。
(引用ここまで)
ハクチョウ(白鳥、swan)は、カモ科の7種の水鳥の総称で、シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥🕊
現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量だそうです🦢
ハクチョウの寿命は野生で最長でも20年ほど、飼育状態では20年から30年ほどと書かれています。
もっと長生きしてほしいですね😊
0コメント