ぎっくり腰の発生原因は、ゆがみの積み重ね
ゆがみは、全身の様々な症状を引き起こします。その中でも、本日はぎっくり腰について取り上げます。
先日、20代のお若い女性が、このぎっくり腰に悩まれて当院に初めてお越しになりました。
ぎっくり腰は、いきなりグキッという衝撃と共に動けなくなるほどの激痛が腰にあらわれるもの。
よくある発生原因は、しゃがんで重いものを持ったとき、急に動き出したときが多いです。
普段から立ち仕事をされている女性でしたが、そこまで腰に負担をかけられているわけではなかったそうです。
無理な体勢で急に重いものを持つと、腰に負担がかかり発症してしまうのは想像できますが、くしゃみ・咳・何かを取ろうと手を伸ばした時など、普段の何気ない動作で起こるぎっくり腰もあります。
いつ急にぎっくり腰になるかわからない、という恐怖感を感じながら生活されている方もいらっしゃるでしょう。
結論、ぎっくり腰は普段の生活によってできた体の歪みが限界に達したことによって起こります。
・横座りや足を組んで座る
・椅子に浅く腰掛け、背中を丸くして座る
・体をひねりながら、テレビを見る
・あまり歩かない
このような普段の生活によってできた体の歪みが積み重なることで、咳・クシャミなどの軽い衝撃でもぎっくり腰は起こってしまいます。
加えて、ぎっくり腰がクセになるということは、そもそも治っていないということ。私たちのゆがみなおし整体は、ぎっくり腰になられた患者さまにもボキボキ・バキバキせず、痛みを伴わないので、無理せず受けていただけます。
ぜひ、ご安心してお越し下さい。
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